子供が40度の高熱に!高熱が出てる時の注意点と自宅で出来る対処法。

ゅぅ/ Yusuke Akiyama

子供は急に高熱を出すことがよくあります。しかも平気で40度近くの高熱を出すから、親としてはビックリして心配になってしまいますよね。

でも子供はもともと平熱が高いので、40℃近く熱が上がるのは、ある意味普通の事みたいです。

1歳ぐらいの子供は、37.5℃ぐらいまでは平熱の範囲らしいですよ。

なので、子供さんが40度近い高熱を出していても、そこまで焦って病院へ連れて行く必要はありません。本人は40度あっても意外と元気そうだったりしますしね。

高熱が出た時の対処法

40度近くの高熱が出たからと言って、急にどうこうという事はありません。

「脳に影響は無いの?」と心配になりますが、2〜3日高熱が続いたぐらいでは、脳への影響はないようです。

なので、病院へ行く目安としては、3日以上高熱が続いた時、ということで良いでしょう。

結局、病院へ行っても、「安静にしてください」「熱が3日続くようならまた来てください」と言われて薬を貰うだけってことがほとんどです。

とは言え、病院へ行けば解熱剤(頓服)が貰えるから、余裕があるなら連れて行ってあげても良いかもしれません。

でも、その前に自宅でもやれる事があります。

冷えピタ(熱冷まシート)を貼る

王道の商品ですが、結構効果があります。

小さい子供さんだと、嫌がってスグに剥がしてしまうかもしれないけど、2歳にもなれば我慢してくれるはずです。

どうしても嫌がる場合は、寝ている間に貼ってしまいましょう。

箱には「8時間持続」とか書いてあるけど、高熱を吸い取ってたら、8時間も持ちません。冷えピタ自体が熱くなってたら変えてやると良いでしょう。

アイス枕(氷枕)を敷いていやる

これも古から続く、王道の方法ですが、昔からあるってことは効果があるってことでしょう。

出来れば2つ用意しておいて、1つ使っている間にもう1つを凍らせておく、という使い方をすれば、常に冷やせるので便利です。

昔のアイス枕はカッチカチに固まって痛かったですが、今のアイス枕はジェル状になってて柔らかく痛くなりにくくなっていますよ。

子供の熱とは関係ありませんが、大人でも、暑くて寝苦しい夜とかにも使えるので、持ってると便利ですよ。

水分を十分に摂らせる

高熱が出ると、当然汗をかきます。脱水状態にならないように、こまめに水分補給させてあげましょう。

出来れば経口補水液(OS-1など)を飲ませてあげると良いでしょう。

以前もらった解熱剤(頓服薬)を飲ませる

以前にも熱で病院に行ったことがある場合は、頓服薬が残ってるはずです。

それを飲ませてやれば、スグに熱は下がります。とは言っても、また熱は上がりますけどね。

熱が出るということは、身体の中で菌と戦っている証拠だから、無理に熱を下げるのは良くないとも聞きますが、一時的でも熱が下がれば楽になるから、飲ませて様子を見るのもいいと思います。

当然だけど、その子が以前に貰った薬以外はダメですよ!間違っても大人が貰ってるような薬は絶対に飲ませないように!

出来るだけ安静にさせる

40度の高熱が出てたら、流石にぐったりしてると思うけど、たまに40度弱でも元気そうに遊んでる場合があります。

遊ぶ元気があるなら、心配ないと思いますが、それでも安静にさせた方が治りも早いので、出来るだけ布団で寝かせるようにしましょう。

一人で寂しがるかもしれないから、パパかママが横で寝てあげるか、リビングなどに布団を引いてやって、そこで寝れるようにしてあげると良いですよ。

高熱が出た時の注意点

小さな子供(6歳未満)の場合、7〜8%ぐらいの子が高熱による痙攣を経験するそうです。

なので、ちょくちょく様子を見てやって、痙攣を起こしていないかをチェックしてあげましょう。

もし痙攣している場合でも、焦らずに冷静になることが大切です。

緊急で病院へ行くべき痙攣

高熱による痙攣で、以下のような症状の場合は、緊急で医者に診てもらう必要があります。

  • 発作が10分以上続く場合
  • 短い間隔で繰り返し発作が起こり、この間意識障害が続くとき
  • 身体の一部の発作、または全身性であるが部分優位性のある発作(部分発作をさす)
  • 初回発作(特に1歳未満の場合)
  • 発熱と発作に加え他の神経症状(遷延性意識障害(重度の昏睡状態のこと)、麻痺)などを伴う時
  • けいれんの前後に頭痛や嘔吐、意識障害を伴う場合
  • けいれんが左右非対称な場合
  • けいれん後に麻痺が見られる場合

とは言え、上記の症状ではなかったとしても、病院で見てもらった方が安心なので、必ず受診するようにしましょう。

まとめ

子供が40度近くの高熱を出すことはよくあることです。

なのでそこまで心配して、急いで病院へ連れて行く必要はありません。(もちろん症状によりますよ?)

自宅で出来る対処法をとって、2〜3日様子を見てやると良いでしょう。

ただし、痙攣には注意をしてやり、3日経っても高熱が続いているようなら、病院へ行って診察してもらいましょう。

source: 認定病児保育スペシャリスト

(by ゅぅ/ Yusuke Akiyama)

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